イリュージョンゲーム改造ツール 『SB3utility』 を使っての、ハニーセレクト用MOD制作手順その３
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前回ベーステクスチャを修正したことで、かなりリアルになりました。
しかしまだ完成ではありません。
スペキュラマップを修正して、テカりを加えましょう。
さらにもう一つ、まずはこれを見てくれ。
モザイクで分かりづらいかもしれないが、
エディット画面だと元からあった棒と重なって非常に見苦しい。
（股間ドアップの時点で既に見苦しいというツッコミは無しだ！）
これもなんとかしようと思います。
・ スペキュラマップの修正。
・ 棒を一回り小さいディルドへ差し替える。
３回に渡るチュートリアルも今回で最後です、それではやっていきましょう。
※前回、前々回でやった基本動作等の説明は省略します、サクサク行きましょう。
1. スペキュラマップをエクスポートする。
SB3utilityGUI.exeを起動、File>Openから、
C:\illusion\HoneySelect\abdata\chara内にある「cm_m_base.unity3d」を開きます。
cm_m_body をダブルクリックし、cm_s_body_00_00 を選択。
Flip Y にチェック を入れて Export します。
2. 出力されたDDSを合成する。
合成に必要なpngはここからダウンロードしてください。 DL : Specular.zip
出力されたcm_s_body_00_00-DXT1.dds に Specular.png を合成します。
詳しいやり方は前回の記事を参考にしてください。
3. DDSをunity3dに格納。
合成が完了したcm_s_body_00_00-DXT1.ddsをSB3Utilityで開きます。
Imagesのcm_s_body_00_00-DXT1.ddsとcm_s_body_00_00を選択。
Flip Y にチェックをして、 Replace で上書きします。
cm_m_base.unity3dを上書き保存して完了です。
次は棒を修正しましょう。
4. SB3Utilityでメッシュを修正
今回は、このディルドを使います。 DL : Dildo2.zip.
SB3utilityGUI.exeを起動、File>Openから、
C:\illusion\HoneySelect\abdata\chara内にある「cm_base.unity3d」を開きます。
Fileウィンドウから p_cm_body_mnpb を開き、cm_O_dan00を選択。
Dildo2.fbx を開き、Fileウィンドウから ImportedMesh をオブジェクトツリーの cm_O_dan00 へドラッグ＆ドロップで上書きします。
Rest Pose をクリックして修正後、マテリアルパスを再設定します。
プルダウンからcm_M_mnpb を選択。
マテリアルが再設定され、元モデル同様無駄に明るいモザイク色になりまた。
次に、オブジェクトツリーの cm_O_dan_f に Dummy.fbxのInportMesh をドラッグ&ドロップで上書き。
マテリアルパスをcm_M_mnpbに設定。
最後に、cm_base.unity3d を上書き保存します。
これで全ての工程が完了しました、実機で確認してみましょう。
テカりが加わり生々しくなったぞ！エディット中にも確認できるようになったぞ！
めでたしめでたし。
EX. モザイクの修正。
着衣中のモザイクを何とかしたくなったのかい？
ここにアジの開き（色修正版）の画像があるじゃろ？ DL : cf_t_mnpb.zip
etc.unity3d 内の、cf_t_mnpb_00_00～03をcf_t_mnpb.ddsに入れ替えるのじゃ。
※すべてのモザイクに影響が出ます。他の場所にモザイクが使われていない環境でのみ実行推奨です。
やりかたはもう分かるな。
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